長年、家族同様に過ごし、心を通わせてきたペットたちの終焉。
彼らは、私たち人間の心を満たし、支え、時に癒してくれました。
高度情報化社会、そして小子高齢化、核家族化が進展する現代の日本では、多くの人々が心の喪失を憂い、多大なストレスを抱えて暮らしています。自然や動物を通して、ふれあいや癒しを取り戻しいるのも事実です。日本では現在、ペット愛好家の数が年々増加の傾向にある一方で、年間約400万匹のペットが生涯を終えています。私たち人間にくらべてはるかに寿命の短い、多くのペットたち。
その誕生から、元気に暮らす飼育の時期、そしていつかは訪れる最期の時を正しく看取ってやるのも飼い主のつとめと言えるでしょう。
ペットとの関わりや絆が深かった飼い主ほど、大切なペットの死後、非常なストレスに悩まされる、ペットロス症候群などに陥るケースも最近増えています。 日本では、一般的に亡くなったペットの多くは自治体の生ゴミ処理施設で焼却処分されていますが、近年、ペットとの暮らし方が多様化し、家族の一員としてのペットへの絆から、新しい供養のあり方を求める飼い主の声も増えています。
ペットも人間も、そのいのちの尊さは同じです。 大切な人への供養に時間をかけて、心ゆくまでとりおこなうことで遺された人の心が癒され、再び生きていく力になるのと同じように、愛するペットの死を悼む心を大切にし、飼い主の皆様のお気持ちにかなう形でとりおこなうことが心ある最高の供養であると考えます。
感応寺動物霊園は、こうした愛する動物であるペットの御霊を慰め、静かな自然に帰すとうい理想的な葬送の方法と飼い主の皆様の心にかなう供養をお手伝いさせていただいております。

感応寺動物霊園
住職 長尾覚龍

   
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